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鈴木 淳子 Suzuki Junko/クリス ジュンコ Official Website

     

ときめき倶楽部 

ときめき倶楽部について


ときめき倶楽部は、地域の方をアートで盛り上げたいという想いから、千葉市美浜区で2017年に設立したハンドメイド教室の千葉市民サークルです。千葉市美浜区の「アートコミュニティ美浜」のアトリエにおいて、ガラス、陶器、布等の素材に動物や植物等を描いた作品等を作成しています。


「ときめき衣類再生工房」 受講者募集のお知らせ


「ときめき衣類再生工房」2024年10月から初心者講座を開講致します。

日時:@2024年10月11日(金)10:00〜11:30
   A2024年10月25日(金)10:00〜11:30
   ※両日とも先着10名にて締め切らせて頂きます。

持参する物:ウール100%素材の穴があいてしまったセーター × 1枚
      ※細かい作業をします。必要な方は老眼鏡をご持参下さい。
      ※作品を持ち帰るための紙袋等をご持参下さい。

場所:アート・コミュニティ美浜
   〒260-0003   
   千葉市美浜区高浜1-10-1
   高浜ショッピングセンター2階

料金:参加費1,000円+材料費1,000円

お問い合わせ:TEL:090-8514-8870 (鈴木)


※今回は、穴のあいてしまったセーターをお持ちの方のみのご参加とさせて頂きます。
 穴のあいてしまった帽子等、セーター以外の品物につきましては、別途講習会開催を検討致しております。 決まり次第、お知らせ致します。

※今回お持ち頂くセーターの素材は、ウール100%の物のみとさせて頂きます。

※ときめき衣類再生工房は、毎月開催予定です。今回ご都合の合わない方や、穴のあいたセーターをお持ちでない方も、ご都合の合う時やセーターに穴があいてしまった時にご参加下さい。

ときめき衣類再生工房 作品例


 ときめき倶楽部「加曽利貝塚 縄文春まつり」 オリジナルグッズ・販売ご報告


2024年5月5日、ときめき倶楽部は、加曽利貝塚E地点・B地点発掘100周年記念 特別史跡 加曽利貝塚「縄文春まつり」に参加し、加曽利貝塚関連グッズの販売を行いました。

イボキサゴ貝を使った新作オリジナルグッズや、今回初販売の加曽利貝塚PR大使かそりーぬイラストを利用したオリジナル作品等を販売。

ご来場下さった皆様、そして商品をお買い上げ下さった皆様、どうもありがとうございました。


※オリジナルグッズに使われているイボキサゴは、加曽利貝塚博物館友の会主催「令和5年度 イボキサゴ採取会」で採取したものです

※ときめき倶楽部の加曽利貝塚PR大使かそりーぬグッズは、千葉県教育委員会教育長より「イラストデザイン利用承認」を頂いています。



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ときめき倶楽部の販売ブース
加曽利貝塚E地点・B地点発掘100周年記念式典後には、神谷俊一千葉市長もご来店
ときめき倶楽部オリジナル縄文グッズと加曽利貝塚PR大使かそりーぬグッズ
(鈴木淳子作)
ときめき倶楽部オリジナルイボキサゴグッズ等
(鈴木淳子作、ときめき倶楽部作)


ときめき倶楽部のメンバーと加曽利貝塚PR大使かそりーぬ












「加曽利貝塚E地点・B地点発掘100周年記念 特別史跡 加曽利貝塚 縄文春まつり」

日時:2024年5月3日〜5日

会場:加曽利貝塚博物館
   加曽利貝塚縄文遺跡公園
   〒264-0028
   千葉市若葉区桜木8-33-1
   TEL:043‐231‐0129


主催:千葉市立加曽利貝塚博物館

ホームページ:
https://www.city.chiba.jp/kasori/index.html






 Making of ときめき倶楽部「加曽利貝塚 縄文まつり」 オリジナルグッズ

「イボキサゴ」を使用したオリジナルグッズはこのようにして作られました。

2023年7月2日 盤洲干潟

加曽利貝塚博物館友の会主催「令和5年度イボキサゴ採取会」に参加

採取会に参加したときめき倶楽部メンバー

採取したイボキサゴ

イボキサゴは色も模様もさまざまです

イボキサゴ下処理

縄文時代の人々に思いをはせながら、貝の身を針で突いてくるりとまわして取り出します
貝の身を針で突いて出している時、瞬間的に私は縄文人になりました (^-^)

イボキサゴ下処理

縄文人は取り出した身を干したものを、物々交換に使っていたという説もあります

イボキサゴ下処理

イボキサゴはにおいが強く、毎日ブリーチ液を取り換え続けて、やっと磯の軽い香りになりました






 ときめき倶楽部「第2回 アートのあるくらし展」が千葉日報に掲載されました

7月16日から千葉市民ギャラリー「いなげ」で開催された「第2回 アートのあるくらし展」にて、千葉日報社より取材を受けました。その内容が、7月14日の千葉日報に掲載されました。

千葉日報
2023年7月14日